ご無沙汰しております

なぜか今日あたり…
一気に冬の様相でござります

今月は
無事8月決算を乗り切りましたので
まずは、最初にご報告といったところ

以前にも記述いたしましたとおり
新聞等に掲載される企業のトップインタビュー記事を
読むのが大好きですが、
最近ぐっと胸に熱く迫る
インタビューに遭遇しましたので
ちょっと書いてみますね

かの吉野家のトップが語る
「逆境をゆく」
その一部を少しお知らせしますね

業績の悪化について
彼は淡々としかし、
非常に真摯に我々読者に
話してくれます

つまり、
今年9月になって、
それまで18カ月続いた前年割れを
ようやく食い止めただけでなく
売り上げは前年を上回ったことや
業界が明らかな供給過剰状態にあること。
学んだのは、
一番正しいのはお客さんということ。
なぜならお客さんの期待に応え、
来店頻度を上げるには
質は落とせない。
そこが一番強いよりどころとなるから。
ふう〜ん。明確で飾らない言葉ぢゃね
年初に彼は
ある格言を目にしたそうです
それは、
小さな苦しみは愚痴を生む。
大きな苦しみは知恵を生む。
心に響きましたね…
と、彼は素直に語っています
そして、
表面的な微調整で済むアイデアなら、
それは小さなこと…。
問題の本質を突きつめて、
本当に根を詰めて、
うなりながら考えた先に、
今の状況からジャンプする発想が
出てくるのだと続けています

それって
今の自分に
なんと大きな
勇気を与えてくれる言葉ぢゃろ!