2010年06月29日

一燈を提げて…


「一燈を提げて暗夜をゆく」
江戸末期に生きた
ある儒学者のコトバだそうですー(長音記号1)

この一文を目にしたとき
自分の今の境遇と照らしあわせて
ぐっと胸に迫るものを感じました手(チョキ)

現在の仕事を営んで
十数年ダッシュ(走り出すさま)
とぼとぼと
今だ幼児のように
一燈を提げて歩く哀れな自分の姿を
容易に想像できたからですあせあせ(飛び散る汗)

で、暗夜を歩くとき
転ばないように
一燈を提げるという
解釈があるかもしれませんが、
私には、
やはり手(グー)
一燈とはー(長音記号1)
自分の志しに他ならない
ということに
今さらながら気づいたのでしたひらめき

posted by 泣Aドコム at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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