2010年08月17日

名湯の風格ぢゃね


残暑お見舞い申しあげます晴れ

お盆休みは
いかがお過ごしでしたか?

私はオートキャンプ場で
野外のテント生活を
楽しんできましたるんるん
二泊三日の予定で
倉敷インターをおりたら
山峡の田舎道を
車で走ること約一時間あまり…

初夏には
ホタルの里でも有名らしぃ魚座

川べりにテントを張ったら
あとは食べて飲んで寝るだけ…
キャンプ場の
すぐうしろに迫る山陰から
朝日がのぼって
やがて目の前の
反対側の山陰に
夕日となって落ちるまでの一日。

驚いたことに
一日って意外に短いんぢゃねぇダッシュ(走り出すさま)

で、鮎が生息する川をはさんで
向こう岸には
ひなびた古〜い温泉があって
泉質はアルカリ性ながら
かすかな硫黄の匂いが鼻をかすめるいい気分(温泉)
湯元はかの有名な湯原温泉と同じく、
川底から湧出しているもよう…

かけ流しで
お湯はふんだんにあるものの
脱衣場も浴室も
とにかく狭い…
あまりしゃべりたがらない寡黙な
経営者の言葉を借りると
大正時代に開業して以来、
湧出量なんか
知らんがぁとのことバッド(下向き矢印)

ふーむ
知る人ぞ知る
隠れた名湯の風格ぢゃねぴかぴか(新しい)

ま、それはそれとして
稲穂が豊かに実を結びはじめた
のどかな田園風景は
黒沢映画のワンシーンを
彷彿とさせるようぢゃったわーい(嬉しい顔)

村の人が
もぎたてのキュウリやナスを
持ってきてくれたので
感謝の気持ちを
どう表していいのか
わからないほどぢゃったかわいい

しかし、
なんせ暑かったちっ(怒った顔)
じつをいうと
おなかの中が煮えそうぢゃったふらふら

来年は
標高せめて700メートルくらいの
高原に
行く決心ですダッシュ(走り出すさま)

posted by 泣Aドコム at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記