2010年07月23日

四苦八苦…


時節の挨拶にしては
ちと暑すぎる昨今の
日本列島です晴れ
とくに外気のもとでお仕事をされている方は
体調管理や水分補給に気を配りながら
この猛暑を乗り越えてくださいねモータースポーツ

毎月のことながら
ブログの書き始めは
「何を書いたらええのか、わからん」と
途方にくれるのですが、
書いているうちに
触発されていき、
さらに視野が広がることもあり、
その作業の楽しさゆえに
ブログは
仕事の合間の
息抜きのひとつとなっていますひらめき

が、
今回は暑いし、忙しいしで、
ホントに心の底から
何を書いたらええのか
わからんどんっ(衝撃)

時代の先駆者として
今なお日本人を魅了してやまない織田信長…グッド(上向き矢印)
昨年、彼が築城したといわれる
安土城址に足を運んだときのことを
ご報告することにしましたぴかぴか(新しい)

本能寺で自害した後、ほどなく
戦火に包まれて
その豪壮な城は焼け落ちましたが、
現在、少しづつ発掘調査が
行われているようですかわいい
資料館には安土城のミニチュアを展示ひらめき
「史上空前規模の幻の巨城」どんっ(衝撃)
と、うたわれた往時の全貌を
ちょっぴりしのぶことができましたぴかぴか(新しい)

その独創性と革新性にあふれた
天才ぶりは
世間によく知られるところですが、
時を経た現在、
静かな城址にたたずむと
何となくざわざわと見えてくる…
その壮大さゆえに
往時は
森羅万象あらゆるものが
ここに引き寄せられたのではないかしらん…

「人間五十年、
化天(けてん)のうちを
比ぶれば、
夢幻(ゆめまぼろし)のごとくなり
ひとたび生をうけ、
滅せぬもののあるべきか」

人の命ははかないもの…
人生とは夢幻にすぎないという
この一節を彼は大変好んだといいますー(長音記号1)

奇しくも
松下幸之助さんが
似たようなことをおっしゃってますねぴかぴか(新しい)
「ぼくは
死ぬときに死ぬということが
いちばん大事やと思うな。
死ぬということは、辞職にも通じることやし、
いろんなことに通じますわ。
その覚悟が常にできている人やない
と、いかんと思うな。
それさえ考えておったら
たいしたもんでっせ
人間は。」

ふーむぴかぴか(新しい)
残念ながら
覚悟を秘めた潔さというものが
時代とともに
多少失われつつあるのかもしれんあせあせ(飛び散る汗)

今日のところは
これで
ひとつまとめさせてくださいたらーっ(汗)

長々と読む人も大変でしょうが、
書くほうも四苦八苦しましたたらーっ(汗)
教訓として
ブログは短く簡潔にグッド(上向き矢印)


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posted by 泣Aドコム at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記